都政ニュース/市民社会の成長を応援する都政をめざす

2005年8月10日 13時15分 | カテゴリー: トピックス

ネバーギブアップ!東京・生活者ネットワークの新たな決意

 早いもので7月3日に行われた都議会議員選挙から1月余がすぎました。
 狛江・生活者ネットワークでも応援に入っていた地域での最終総括を昨日済ませました。あらためて東京・生活者ネットワークを応援してくださった皆さまに御礼を申し上げます。
 今度こそ東京をやりなおそう、東京問題にきちんと目を向け、その解決の為にこそ自分たちが納めた税金を有効に使いたい、都議会では私たち生活者ネットワークと一緒に参加と自治を広げよう!と市民のカンパとボランティアで戦った都議会議員選挙でした。 

 史上2番目の低投票率(43.99%)に終った都議会選挙。東京・生活者ネットワークは、現有6議席を足がかりに、多様な当事者の声を反映することと議案提案権の獲得をめざして10人の公認候補を擁立。

 05年東京政策「働く・育てる 市民力」を発表して、地域に根ざしたローカルパーティの存在が都政に必要であることを強く訴えましたが、二大政党化の流れの中で現有議席を半減し3議席の確保にとどまりました。議席の拡大には至りませんでしたが、総得票数は18万1818票(得票率4.14%)に拡大。既得権域にあるナショナル政党とは異なる東京のローカル・市民の存在を示しました。

 本来ならば争点のひとつであるはずの石原都政がもたらした側近政治・密室政治の打破と都政の正常化は、知事与党の選挙対策の前にマスコミからもかき消され、東京の未来を選択する選挙という都議選本来の意義を有権者に伝えきれませんでした。生活者ネットワークの力量不足を認め、挽回を図ります。

 東京都議会のあり方が問われる4年間がスタートします。3議席になったネットは交渉団体としては認められず、定例会での代表質問はできなくなるなど厳しい会派運営を迫られます。しかし、1人から議席を増やしてきた初心に立ち戻り、都政に位置づくローカルパーティとして発言の機会を最大限に活かしていく積極姿勢でこれからの議会活動にあたります。

 東京をローカルと捉えてこそ始まる分権時代の新たな市民政治を、議会の内外をつなぐ活動で多くの都民に示そう! 東京・生活者ネットワークは、地方分権が地域に暮らす市民にとって真に役立つ制度となるよう、市民社会の成長を応援する都政の実現をめざします。

 都議会生活者ネットワークの新役員人事を決定しました

 大西由紀子・幹事長(3期目/国分寺市・国立市)
 ・都議会改革、環境保全型都市づくりに力を注ぎます
 山口文江(2期目/練馬区)
 ・福祉優先、子ども・教育政策の転換をめざします
 原田恭子・政策調査会長(1期目/多摩市・稲城市)
 ・若者・市民・NPOが元気なまち、東京を実現する力に