国民保護計画は市民を守れるのか?

2006年11月19日 16時58分 | カテゴリー: 市民自治・まちづくり

計画素案に対する市民意見が公表されています

意見募集は終了しました。
市民意見は狛江市のホームページで公表しています。

国民保護計画の策定を矢野市長は率先して行おうとしています。狛江らしい国民保護計画を作りたいと言っていますが国のお先棒を担ぐ市長に不安は募るばかりです。
狛江市はこの10年間地域防災計画すら見直していません。狛江市民や近隣自治体、帰宅途中の他市在住の市民の避難誘導方法や避難場所の確保は他国からの武力攻撃・テロなどの以前に地域防災計画として具体的になっているべきものです。地震など天災による被害を受けたときの地域での情報連絡網なども確立していないのが現実です。もっと地に足つけた防災まちづくりを市民と共につくりあげることのほうが必要に思えます。

狛江市はこの狛江市国民保護計画策定に合わせ
狛江市国民保護対策本部各部のマニュアルや円滑な避難誘導を目的とする避難実施要領のパターンなどを整備するとしています。
具体的な中身もきちんと情報提供、意見募集して欲しいですね?

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狛江市国民保護計画素案に対する市民意見募集実施結果
国民保護計画

主なスケジュール(2006年度)
■7月
▽国民保護協議会発足
▽第1回国民保護協議会 (7月12日開催)
■9月
▽計画素案の作成
▽第2回国民保護協議会
▽計画素案概要版広報掲載・講演会(説明会)実施
■9月15日〜10月16日
▽パブリックコメント実施(意見の整理・集約)
■10月
▽計画案のまとめ
■11月
▽計画案の作成
▽第3回国民保護協議会
■12月
▽東京都との協議
■3月
▽第4回国民保護協議会
▽計画書の策定
▽市議会報告

狛江市国民保護計画策定の経緯
2005年12月議会に早々と狛江市国民保護協議会条例と狛江市国民保護対策本部及び緊急対処事態対策本部条例を提案する気概のない矢野市長にNO!
狛江・生活者ネットは今年2006年3月議会で、国民保護協議会委員報酬と国民保護計画策定のための業務委託費の計5,125,000円の削減を修正提案。 2006年 3月13日の総務・文教委員会では否決。市長の提案に賛成したのは保守系の明政クラブと公明党だけ。 矢野市長に反対したのは狛江・生活者ネットワーク、民主・市民自治。市長支持母体の共産党までも反対。 ただし、議員定数23人の過半数の12人が明政クラブと公明党議員ですから本会議では賛成多数(1票差)で市長提案どおり可決。