メンバー一同、予想していなかったのですが、学校帰りの小中学生、高校生も声をかけると素直に応じてくれ、「大きな公園がほしい」「サッカーのできる広場」「集中して勉強できる場所」「無料で利用できる音楽スタジオ」「使いやすい駐輪場」「図書館の本を増やして」「桜の木を伐らないで」などなどの意見が短冊に書かれました。「おうちのべらんだがにわになるといいな」と書いてくれた幼稚園児の男の子。聞いてみるとチョウチョが飛んできてほしいのだそうです。
「精神障がいの子どもの支援」「障がい者が地域で暮らせる仕組み」など今日的な問題提起もいただきました。