市民政治のリーダー、大河原まさこさんを再び国会へ!狛江・生活者ネットワークは全力を挙げて応援します!

6年前国政にはいって、市民不在の政治を実感。根拠のない安全宣言で原発を輸出し、'ねじれ’を解消して憲法を改正しようとする安倍政権にきっぱり対峙してきた。勝ちます!勝たせてください!と語る大河原まさこ。

 民主党が参議院選挙公示直前となる7月1日、東京都選挙区の候補者を鈴木寛氏に一本化する方針を固め、大河原まさこさんに出馬辞退を要請したことは、たいへん遺憾であり、到底納得できるものではありません。直前の世論調査では、大河原まさこさんの支持率が鈴木氏を上回っていたとの情報もあり、一本化するのであれば、然るべき時期に予備選を行うなどオープンな形で候補者を絞るべきでした。

 私たち生活者ネットワークは、「不透明な公認はずし」と言わざるを得ない今回の民主党執行部の方針決定(7月1日)と、公示まであと2日という選挙直前での理不尽な方針変更(7月2日)に対し、強く異議を表明します。

 圧倒的に女性の国会議員が少ない中で、市民運動を経て都議10年、国政で6年、たゆまない活動を積み上げ、この理不尽な局面にあってなお、「生活の現場にこそ政治課題がある。私の目標は国政を生活者の視点で変えること、市民政治を国政で実現することにある」と、決意を新たにした大河原まさこさんを、狛江・生活者ネットワークは全力で応援します。 

出陣式。大河原まさこさんの‘実家’である東京・生活者ネットワークの代表委員西崎光子が挨拶。司会は杉並選出の都議会議員の小松久子。