“野川の源流を訪ねて”PART2

湧水を集めてできた大池~ここが野川の源流

  2010年に続き今年も4月6日()、国分寺の日立研究所の庭園を見学してきました。

 ここには国分寺崖線(通称ハケ)からの湧水・野川の源流を見ることが出来ます。湧水が集まる大池には白鳥が舞い降りていました。

初めて調査キットを持参しました。試薬を使って簡易水質検査

 

調査結果は以下の通りです。COD(化学的酸素要求量)0mgo/L(0~3mgo/L未満が望ましい値)=水中にある物質が酸化剤によって酸化や分解されるときに消費される酸素量のこと

 06年から年に数回狛江の小金橋で水質調査を行っていますが最新の‘143月までの平均値(天気、時刻、季節などで左右されますが)5.8mgo/Lでした。

 それ以外も硝酸態窒素(NH3-N)通常値以外、アンモニウム態窒素(NH4-N)、亜硝酸窒素(NH2-N)、りん酸態りん(PO4-P)も押しなべてキレイの範囲でした。野川(狛江市小金橋、小足立橋付近)の水質調査結果はこちら⇒2006年~川調査集計シート

 その後、咲き誇るしだれ桜、御衣黄桜を愛でながらお弁当を食べました。

 いつも源流を見ると国分寺からここ狛江、世田谷と脈々と流れが続いていることに感銘を受けます。「その野川に関心を持ってもらう、守っていくためにはどうしたらよいか」などと西国分寺でおいしいコーヒーを飲みながら語らい、帰路につきました。

       (環境部会櫻井正子)