6月は環境月間。狛江の水と緑を楽しみながら、次世代につなぐために何ができるか、いっしょに考えましょう!!

明治9年からの観測史上初めてという暑い5月も今日で終わり。

6月は環境月間で、狛江市でも7日(日)に市役所広場で「こまエコまつり」が開催されます。恒例の廃食用油でせっけんづくりやゴーヤの苗無料配布のほか、今年は水素自動車の試乗体験(申し込み締め切り)や狛江市環境マスコットキャラクター「えこまさん」が初登場。塗り絵コーナーなど子どもたちも楽しめる工夫がされているそうです。ぜひご参加ください。

おすすめは、午後1時~4時に中央公民館で開催される講演会。

第1部はみんなでつくる「ご当地エネルギー」。各地で広がる自然エネルギーの取り組み事例紹介を高橋真樹さん(ノンフィクションライター)にしていただきます。企画はエネルギーシフトを実現するこまえの会で、今年度行政提案型市民協働事業として市内の自然エネルギーを探す活動と省エネについての活動を始めています。この活動に参加してくださるメンバーも募集中!!

第2部は午後2時45分から、気球温暖化を止めるために自然エネルギーだけでやっていけるか~2つとない地球を残すために。講師は増田善信さん(元気象研究所研究室長)です。

また環境推進委員会緑ワーキンググループでは、環境パネル展で市内の道沿いガーデンの写真展も行います。

多くの市民の力と知恵で少しでも良い環境を次世代につないでいきたいですね。