運動グループ狛江地域協議会から2017年度狛江市予算への提案書を提出しました。

2015年11月18日 17時02分 | カテゴリー: トピックス

10月13日に予算提案書を提出し、10月23日市長との面談を行いました。面談の様子については山本あき子の活動報告をご覧ください。

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狛江市長 高橋都彦様

 長年の懸案であった和泉多摩川緑地都立公園化に向けて、狛江市和泉多摩川緑地都立公園誘致推進構想(素案)をまとめ、東京都に提案する準備を進めていることに対しては敬意を表します。東京都水道局跡地の利活用に関して市民が都立公園化の運動に取り組んで10年以上が経ちました。東京都担当課などとの交渉では「将来管理者」の問題が大きく立ちふさがり、市民はもちろん、狛江市担当部でも交渉を進められない状態が長く続きました。詳細は分かりませんが、今回この問題をクリアし、構想策定に取り組まれていることは大きな前進です。しかし構想素案では「段階的な整備」として示されているものの、民有地の扱いなど市民意見の分かれる所です。また防災公園と銘打っているためなのか、当該地域をスーパー堤防化するとの案も見受けました。私たちは当該地域にこれ以上堤防などの公共事業を実施することが地域の安全に寄与するものなのか、疑問を持っています。また立体公園という手法がどのようなもので、周囲の景観等にどんな影響があるのかなどについても理解しがたい状態です。民有地の立ち退き問題が大きくクローズアップされたため、狛江市素案についての説明も十分でなく計画についての市民の理解や検討が進んでいないことが残念です。今後、市民からの提案も受け入れて合意を高めていただくことを要望いたします。

 今年度は市の公園・緑地の適正な配置を図り、個性的で多様な公園・緑地を整備する方針に沿って都市計画の見直しをされ、亀塚など4つの古墳を含む緑地を特殊公園として保全・活用する方向性も示されました。狛江市は「市民がつくる水と緑の住宅都市」です。都心に近い立地ながら、多摩川や野川、農地・樹林地など豊かな自然に魅せられて狛江に居を構える方も多くいます。少子高齢社会に向けて課題は多くありますが、今後とも市民の声を聴き、また市民の力を活かす市政に取り組んでください。

 2016年狛江市予算編成に際し、生活クラブ運動グル―プ狛江地域協議会からの提案をさせていただきます。生活クラブ運動グループ狛江地域協議会は生活クラブ生協の運動を母体に、市民自治を広げ、地域に必要な機能や事業を生み出し、住みやすいまちを市民自身がかかわって創り出そうと活動している以下の団体で構成しています。運動グループの活動の現場から見えること、市民・団体から寄せられるさまざまな「ひとこと提案」をもとに、2016年度狛江市の予算に反映していただきたいと提案書をまとめました。どうぞよろしくお願い致します。

提案書はこちら2016予算提案