運動グループ地域協議会は地域に必要な機能を自ら担ってきた6団体の協議会として、今年も活動していく中で見えた課題や市民からの一言提案をまとめた予算への提案書は9月30日、矢野裕市長に提出しました。朝日新聞武蔵野版で「被ばく不安、給食検査求め署名1500人」「親らツイッターを活用」と取り上げられた狛江の保護者達の活動。公共施設再編計画や巨大マンション建設で市民不在の市政運営に批判が広がっている中、多くの市民が注目しています。最終日に市議会で採択された市民の要望は真摯に受けとめ、狛江市独自の検査体制を一刻も早く整えてほしいとおもいます。
要望書提出にあたって、市長との面会を求めましたが、「市民団体とは会わない」と拒絶されました。「市長と語る会」だけでなく、多くの市民の声を聴くことが市長の役割の一つではないかと思うのですが。残念です。