みんなの熱気とこの日の陽気も手伝って会場はすでに春そのもの。
(写真右は統一地方選挙に向けて狛江・生活者ネットワークが擁立を決定している吉野芳子と集会の様子)
集会では4月の統一地方選挙の予定候補者 吉野芳子と池座俊子とともに、私たちは主権者として民主主義にもとづいて共に生きる道ー市民自治をひろげることを確認しました。
市民自治というと難しく聞こえるかもしれませんが、自分の人生を幸せに生きることに責任を持ち、そのためにひとりであるいは家族で、仲間や団体と解決の道を探ったり、それだけでは幸せに生きることが難しい問題に対しては、政治を使って社会の問題として解決していこうというもの。
100人いれば100通りの生き方があっても不思議はありません。調査に基づいて、それぞれの生き方、価値観をまとめていく作業が政策化のプロセスであり、お互いに納得して解決の方向性をまとめたものが政策となります。
そして狛江・生活者ネットワークは1987年以来市民自身がつくった政策実現のために一緒に行動できる市民を議員(代理人)として議会に送ってきました。
狛江・生活者ネットワークは2007年の重点政策として
●子どもの権利条例を制定し、子どもをいじめや虐待から守ります
●障がい者の雇用を公共の場からひろげます
●高齢になっても安心して暮らせるまちづくりをすすめます
●妊娠・出産から子育てまで切れ目のない親支援
●緑を残し、環境優先のまちづくりをすすめます
●地域で必要なサービスを担う市民事業、NPOを支援します
●憲法9条を内外にひろめ、平和な社会をつくります
を掲げ、大勢の市民と一緒にその実現のために活動をしていきます。
ホームページトップに私たちのあゆみを掲載しています。これまでの活動を是非ご覧下さい。(左下の写真はネットの歩みをわかりやすくするためにわいわいまちづくり実行委員が作成したパネルシアター。右はエールを送ってくださった多摩市・稲城市選出の都議会議員原田恭子さん)
政策に関して是非皆さまのご意見を狛江・生活者ネットワークまでお寄せください。