運動グループ狛江地域協議会の2019年予算提案を提出
10月31日、運動グループメンバーで松原市長に面談し、予算提案書に盛り込んだ重点課題について懇談を行いました。産後すぐの母親たちが赤ちゃんを抱えて戸惑っている時期に集える身近な居場所の必要性、要支援家庭への援助の在り方や狛江市の認定ホームヘルパー制度の活用方法など、福祉の現場から見える問題を訴えました。また狛江ネット環境部会は長年取り組んでいる井戸調査から災害時に生活用水として使うための手漕ぎの井戸を個人宅だけでなく公共的な建物や広場、公園などに整備する必要性について提案しました。
狛江市でも空家調査が行われました。空家や空き店舗を多世代の居場所として生かすことは市長も必要性を認識しているとのこと。市民や市民団体の協力を得ながら、狛江市らしい居場所づくりを実現できるよう、リーダーシップに期待したいと思います。
予算提案書はこちらをクリック 2019年度予算提案