狛江市長のシャボン玉メッセージ
「シャボン玉月間に寄せて」
狛江市長 松原 俊雄
狛江市は、比較的都心にアクセスしやすく「住宅都市」として発展しながらも、多摩川と野川が流れる豊かな自然環境を有しています。
市の将来都市像「ともに創る 文化育むまち ~水と緑の狛江~」には、潤いや安らぎを与えてくれる自然環境を大切に守り、次世代へ引き継いでいくという想いが込められています。
また、環境配慮の取組みとして、学校では給食の食器洗いの際に合成洗剤ではなく植物原料の洗剤や石けんを使用しています。
今後も、自然環境との調和を図りながら、いつまでも愛されるまちを目指し邁進してまいります。
結びに、長年にわたる貴会の活動に深く敬意を表しますとともに、今後の更なるご活躍とご発展を祈念申し上げます。
7月28日の市長面談では子育て世代でプレーパークと赤ちゃんの居場所をひらいているお母さん方とともに、香害のこと、相談窓口に行く一歩手間の支援となる広場事業の必要性なども話して来ました。(まつざき淑子)