狛江生活者ネットワークは年4回機関紙「生き活きレポート」を発行しています

配布ご希望の方は事務所までご連絡ください

●次号発行は7月中旬です。
6月議会報告とともに狛江のまちの動きをレポートしますのでお楽しみに。

直近では4月20日狛江・生活者ネットワークの機関紙「生き活きレポート」94号を発行しました。

内容は、
1面 「和泉多摩川緑地を都立公園にしよう」
和泉本町 山本八郎さんの寄稿です。

和泉多摩川緑地は元和泉に広がる約23haの都市計画緑地です。
狛江市はこの緑地の一部東京都水道局の所有する資材置き場の用地購入を断念しました。防災拠点、緑地の確保など地方自治体にとって水道局用地は貴重な空間です。また和泉多摩川緑地の中核をなします。狛江市が緑地の将来管理者になっていることが東京都との協議のなかでとりあげられています。どうしたらこの都市計画緑地を都立公園として事業認可にまでこぎ着けるのでしょうか、市民の知恵を集めましょう。

2面『予算審議にみる狛江市の財政の再建…矢野市長の言っている「市民とつくる夢と元気のある優しい狛江」は実現できるのか』
財政困難に陥った狛江市が提案しているのが緊急行動計画です。
国民健康保険の値上げ、ごみの有料化、公共施設の使用料徴収、手数料の値上げなど市民への負担は目白押しです。生活者ネットワークは有料が悪いとは思っていませんが、その前提の市民合意がほとんどないままに財政難だけを理由に強引な再建策を実施するのはいかがなものかと思っています。本来行政のチェック機能を有するべき議会が、良識の府となって審議することが必要です。

3面 中村緑さんのニュージーランドだより
子育ての社会化が豊かに行われているニュージーランドをもっと知りたいと、狛江市民の中村さんが飛び立って数ヶ月がすぎました。子どもを見守る温かなまなざしを感じられることでしょう。

4面 3月議会報告とネット議員池座俊子と大場てる子の一般質問

まだ残部が少しあります。配布ご希望の方は事務所までご連絡ください。