暮らしやすいまち・狛江に

大好きな狛江市をもっと住みやすい楽しいまちにしたい

 疾風怒涛のように過ぎ去った一ヶ月間。準備期間がほとんどなく、なんといっても私たちが経験したことのない、いつもとはまったく違う手法。
 準備万端とは言えないけれど、小さなそしてふつうの市民の力を尽くして市政を変えていきたいとの一念で準備してきた。
告示後の1週間 市民の皆さんに政策を訴え、共感を得たいと思う。

 市民の皆さんからいただいた数々の市政へのご提案をもとにつくったいけざ俊子の10の提案。

 そのひとつが福祉の充実。すでに狛江市も高齢社会に突入し、高齢化が急速にすすんでいる。介護の社会化をめざして、生活者ネットワークは家族特に介護を一手に引き受けざるを得ない女性たちが疲れ、燃え尽きてしまわないよう対応できるしくみの提案をし、市民と力を合わせて在宅ケアを支えるヘルパーなどの人材の確保にも力を入れてきた。

 2000年多くの人たちの期待を受けて介護保険制度が始まったが、当初の理念からはずれてきている。民意を反映したとは到底思えない介護保険の改正や後期高齢者医療制度の創設。高齢者の場合、長期の療養が必要な人も多い。一人暮らしや認知症の高齢者も増えている。高齢者自身の不安も、高齢者を抱える家族の不安や負担をショ−トステイや地域密着の小規模多機能型サービスで軽減したい。在宅でと望んだときに、その願いがかなうような社会に近づけていきたい。

 いけざ俊子は
 誰もが安心して暮らせるまち狛江のまちづくりをすすめます。