野川水辺の調査

今年はカヌーに挑戦

 今年の水辺の調査は、長年子どもたちやおとなと自然環境に親しむ活動を続けているYAMAさんとROCKYさんが講師。
散歩途中の親子も面白そうと飛び入り参加。

 今年の目玉はカヌー。みんな早く漕いでみたい気持ちを抑えながら、まず水質調査。

 野川の小金橋付近で採取した表流水と水道水を比較。
豪雨ではありませんでしたが前日は雨天。
 この日の水質の特徴は、野川のBODは少し高く、水生生物が生きていくのに必要な酸素が不足気味。
 そして窒素系を調べてみると、上流の化学肥料の影響がみられました。
 さて、見た目はとてもきれいな水。水生生物が生きづらい水質傾向が見られるのが信じられないほどです。
それでもこどもたちはたくさんの生き物を発見することが出来ました。
たなご、川えびなど比較的きれいな川にいるものもいました。そのほかに、ふな、たいこうち、日本ザリガニ、アメンボウなどもいました。

 お待ちかね次はカヌーです。YAMAさんからの注意を神妙な面持ちで聞くこどもたち。カヌーは3艘。ライフジャケットをつけてさっそうと漕ぎ出しました。水深40〜50センチですが、流れもあり、最高に気持ちよさそう。水辺にも親しむことのできる野川。いつまでも清い流れを保全していきたいと例年にも増して強く思いました。

 上流から下流まで流域みんなでまもろう野川の自然、湧水・水質!