安倍政権に楔を打つ!都議会生活者ネットワークは都知事選挙で『脱原発』実現のために細川護煕さんを応援します!

 

東京新聞で中村敦夫氏が「今、日本の政治が混乱しているのは政治思想の欠落によるもの」とし「こんな時に『脱原発』が新しい思想への突破口として出現したことに気づくべきだ。つまりこの都知事選は国政をも変えるチャンスなのだ。原発推進派は経済成長至上主義者であり、究極はマネーゲームや戦争経済への道を行く。脱原発派は自然エネルギーの産業化を進め、環境経済社会をめざす。政界再編も『脱原発』を対立軸に進めるべきだ」と述べています。また、鎌田慧氏は「あれだけの原発事故が発生し、まだなんにも収束していないのに、フクシマのひとたちの不安な生活を尻目に、まだ原発の再稼働と輸出を叫ぶ信じがたいほど傍若無人な内閣がのさばっている。なぜか。戦争と原発に反対する側の力が分散しているからだ。とにかく、わたしたちはフクシマのあと、分裂の歴史を運動の負の歴史として乗り越え、妥協し分裂しないように努力してきた。1プラス1は3。その信頼感と明るさが統一の力である。最後まで統一をもとめ、この歴史的な瞬間の勝利したい。」とのメッセージを発信しています。瀬戸内寂聴さん、澤地久枝さん、なかにし礼さん、菅原文太さん、吉永小百合さん、宮﨑駿さんなどが細川支持を表明しています。まだ間に合います。あなたの貴重な1票、ぜったいにムダにしないでください!!