都議会にはもっと女性の議席が必要です!市民の参加で都政を変える
東京・生活者ネットワークは、7月5日投開票の都議補欠選挙 北多摩3区[調布市・狛江市] に向けて、元調布市議のドゥマンジュ恭子の擁立を決定しました
市民の参加で 都政を変える
子どもが真ん中!東京からジェンダー平等を達成する
私の決意
ドゥマンジュ恭子 元調布市議会議員/東京・生活者ネットワーク政策委員
私、ドゥマンジュ恭子は、7月5日投開票の都議会議員補欠選挙 北多摩3区[調布市・狛江市] に立候補することを決意しました。その大きな理由は、「東京を生活のまちにする」ための生活者ネットワークの政策をより多くの人に知っていただき、市民、とりわけ女性の参加で都政を変えるまたとないチャンスが、この選挙だと判断したからです。
2007年に調布市議会へ送り出していただいて2期8年の議員活動を経験し、ローテーション後は、続く2人の後継議員のサポートをしてきました。この間、国政政党の思惑に左右されないローカル発「地域政党」だからこそ、議会で市民の側に立った発言ができる生活者ネットワークの存在価値を、自ら実感してきました。生活者ネットワークの議席は市民の議席であることを常に自覚し、活動を積んできた中で、政策実現した市の施策も多くあり、政治の力強さ、大切さも体感してきたところです。同時に、私のライフワークともなった、子ども・若者の育ちを支援する市民グループでの活動からも、多様な個人が抱える課題を解決していくためには、当事者のいちばん近くにいる市民自身が力をつけて、声を上げ続けていくことの大切さも目の当たりにしてきました。これらの経験から得た市民が政治参加することの必要性、意義、今ここにある政治課題を持って、東京都議会でより大きな政策を実現に向けたいと思います。
行き過ぎた新自由主義により市場経済が優先されるなか、社会に格差が広がりつつあります。今、人々は先の見えない漠然とした不安と、社会の問題は自分の力ではどうにもできないという無力感から、政治への関心が日ごとに薄れているように感じます。しかし、政治への無関心は、権力や経済力を持つ一部の人たちにのみ有利な社会構造を助長することであり、弱い立場に置かれている人、大多数の生活者・市民は自己責任という言葉で排除され、ますます不利を被ることにつながっています。私たち市民一人ひとりが現在のこの社会をつくっている一員なのだ、という当事者意識を喚起し、子育て、教育、福祉、環境など東京・生活者ネットワーク ドゥマンジュ恭子の都議補選政策をアピールしていきたいと思います。
◆ドゥマンジュ恭子 プロフィール
1957年 北海道函館市生まれ/1975年 北海道立函館西高等学校卒業/1988年 結婚を機に上京/1991年 狛江市に転居/1993年~1995年 狛江市公民館講座「女の暮らしと教育」から自主グループ 立ち上げへ、これを機に公民館活動に関わる/1995年 調布市に転居。食の安全、調布市の良好な環境保全を求めて、生活クラブ生活協同組合で活動を本格化/1997年~2007年 共に出資し共に働く企業組合「ワーカーズ・コレクティブ クイーンズ」設立に参加、地域に安全で信頼の食を提供する。後に、理事に就任/1999年・2000年・2003年 調布市立染地小学校PTA役員・特別委員/2004年 調布市立第三中学校PTA役員/2004年~ 子育てネットkonokono会員/2012年~ 若者の再出発を支えるネット会員/2006年~ 野川流域連絡会団体委員/2007年~2015年 調布市議会議員に連続当選。総務委員会、調布飛行場等対策特別委員会、広域交通問題等対策特別委員など/2016年~2018年 東京・生活者ネットワーク政策委員/2007年~2015年 東京・生活者ネットワーク子ども部会(2009年~2012年部会長)/2015年~ 調布・生活者ネットワーク政策委員長/2016年~2018年 東京・生活者ネットワーク子ども部会事務局/ 2016年~ 整体師、健康管理士/2020年 東京・生活者ネットワーク政策委員
- 家族/夫(フランス人)、娘、息子
- 好きなこと/知らなかったことを知るワクワク、自然の中に居ること、整体で人を癒すこと
- 夢/田舎で暮らすこと、だから多摩川流域のまちが好き
- 調布市染地2丁目在住