2021年 ゛Think Globally,Act Locally ” 

谷戸橋公園近く、
生きている野川

野川、野川大橋から谷戸橋の間は、こんな護岸工事が進んでいた!

昨年世界を席巻した新型コロナウイルスは変異種も出現し、収束の兆しは全く見えません。経済の停滞により女性や若者、非正規労働者、ひとり親など、社会的弱者への公助の欠如があらわになりました。一人ひとりの命とくらしを守る政治への転換が必要です。東京電力福島第一原子力発電所事故から10年となる今年が持続可能な社会づくりへの転換点となるよう、地域で地道に活動を広げていきます。

昨年市民が取り組んだ「狛江市気候非常事態宣言を求める陳情」は賛成少数で不採択となりましたが、脱炭素社会の実現は地球規模の課題です。温室効果ガス削減のために市民ができること、行政がやるべきことを学びあい、地域から楽しく活動していきたいと思います。

皆さまからのご意見、疑問などお気軽にお寄せください。どうぞよろしくお願いいたします。

狛江・生活者ネットワーク 代表 池座俊子