狛江・生活者ネットワークの提案で実現したこと【自治・議会改革・人権】

○「こまえ男女平等推進プラン」策定にあたって初めて市内のDV調査を要請、実現
○前市長のセクハラ問題をきっかけに学習会など実施。人権基本条例策定(2000.)が策定された。
○女性相談のしくみ  婦人相談員の活用、相談時間の改善
○DV,女性相談のための相談先カードをトイレなどに、男女共同参画のための広報物ラックを市民課に設置
○市民センターなど男性トイレにチャイルドシート
○避難所や防災計画に女性の視点
○LGBTQなどセクシュアル・マイノリティや性的指向の多様性を知らせる⇒不存在から市民アンケートの性別欄の一部廃止に
○あいとぴあセンターでの給食サービス事業に非営利市民事業への委託実現(1998)
○教育委員会に請願・陳述制度を求める請願活動、会議規則の一部改正に至る(1997)
○子どもの議会傍聴を可能にする
○図書館に議会・行政資料コーナーの設置
○情報公開制度による庁議の閲覧、公開
○NPO法の推進を生協と協働、支部委員長が休憩中の陳述⇒のちに陳述制度に
○市民参加条例の制定提案⇒1回目否決、2回目可決  市民提案制度の導入
○市民参加の手法の一つとしてワークショップを行政計画に導入
○行政会議の公開、予定、配布資料の公開
○議会の議案資料の積極的配布