狛江・生活者ネットワークの第34回総会を開催しました

2014年2月24日 00時14分 | カテゴリー: トピックス, 市民自治・まちづくり, 食・環境

先日小田急線車内の広告に思わず釘付けになりました。使用済みの食用油を、環境と手肌にやさしいエコせっけんへと生まれ変わらせて車内や商業施設で使っているというのです。写真では見えにくいので、以下小田急ホームページからの引用です。

 小田急グループが運営する商業施設内の飲食店では、フライなどを揚げる際に使用済みの食用油が日々発生します。小田急では、こうした油を廃棄せずに回収。油脂メーカーで化粧品の原料となる高純度な脂肪酸へと再生させます。その後、せっけん製造会社にて、再生させた脂肪酸を原材料とし手肌にやさしい高品質な「エコせっけん」へと生まれ変わります。

持続的な環境について企業も真剣に考え、廃食用油をせっけんにリサイクル!!!危険かつ経済合理性もない原発の電力ではなく、脱原発・自然エネルギーシフトも市民、企業そして自治体の協力ですすめたいですね。

 

 

 

 

今日午後は狛江ネットの総会。新年度の活動、予算、運営体制について承認されました。

環境部会の井戸調査で市内北側に災害時井戸水提供の家が少ないとの報告があったのですが、初代代理人の水村さんがその謎を解いてくれました。まだ水道が整備されていなかった40年前、多摩川の水質管理のために飼われていた金魚が死んだことから多摩川、野川と船で遡って調査が行われ、市内にあった工場から青酸ソーダが野川に垂れ流されていたことが発覚。野川近く、狛江市北部の井戸は使用禁止となり、水道整備が進んだとのことでした。市内では東日本震災後に井戸を掘っているお宅もあり、環境部会の調査結果から、狛江市が呼びかけて井戸水提供の家が増えました。「和泉」という地名が示すように地下水が豊かな狛江市。市役所敷地内に湧き出し、その多くが利用されないまま下水に流されている地下水の有効利用を考えるべきとの指摘もありました。

市内に多くなっている空家を有効利用し、地域包括ケアのしくみを作ることは防犯・防災上も、市税収入を増やす意味からも喫緊の課題。市民の活動を後押しするためにも、狛江市の積極的な取り組みを促して欲しいとの意見もだされました。

様々な意見交換ができ、明日からまた元気に活動しようと思いを新たにできた総会となりました。(池座俊子)