「#もう我慢しない!」   実名での抗議受け、高橋市長辞任へ。被害を受けた職員に公式の場で心からの謝罪を!

2018年5月27日 10時37分 | カテゴリー: トピックス

3月議会一般質問でセクハラ疑惑が取り上げられて以来、予算特別委員会での議員の追及には「身に覚えがない」と一貫して否定。相談文書の正当性を疑うような発言を繰り返して再調査を命じた高橋市長だが、市による調査で相談内容が事実であったことが再確認された。市職員組合の4月18日付組合ニュースでも「加害者は市長であるという相談が複数寄せられている」と書かれている。ついには臨時庁議で副市長に進退を迫られる事態になったが、それでもセクハラ疑惑は認めなかった。

事態を打開したのは4人の被害女性からの抗議文。(以下抜粋)

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私たち4人が市長から以下のセクハラを受けたことは事実です。

・車内で手を握られたこと

・宴席でお尻を触られたこと

・市長の公用携帯電話から、仕事と関係のない不愉快なメールを送られたこと

・随行先で1時間に渡り、腰に手をまわされたり、お尻を触られつづけたこと

・エレベーター内で腰を引き寄せられ、体をぴったりとつけられたこと、このような行為が1年に渡り続いたこと

私たちはその都度、副市長や職員課・相談員に相談しました。

働けなくなることを危惧して、穏便に事をすませた職員もいますが、最近の市長の言動には怒りを禁じえないと憤っています。また被害を受けながら、声を上げていない職員もいます。

今までは沈黙していましたが、もう我慢できません。謝罪の言葉も口にされない市長の下では、私たちは一緒に働くことができません。

事実を明らかにし、被害を受けた職員に、まずは公に謝罪することを望みます。

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こうした事実を思い出すこと、口にすることがどんなに苦しいことであるか、私たちは知っている。自身の苦しさを乗り越えて実名で抗議したことに敬意を表したい。これが市長に辞任を余儀なくさせることとなった。

 

「セクハラのレベルにあるという認識はない」と強弁を繰り返す市長、冷静に自らの行動を振り返ってほしい。市長を推薦した会派として、これほどまでの人権侵害が行われていたことは慙愧に絶えない。セクハラは重大な人権侵害であり、また権力を背景にしたパワハラとも結びついており、断固許すことはできない。

狛江・生活者ネットワークは高橋市長が自らのセクハラ行為を認め公式の場で、被害者及び職員・市民に心からの謝罪をしたのち、辞職することを望む。(狛江・生活者ネットワーク 代表 池座俊子)

【学習会のお知らせ】

(仮)「#もう我慢しない!」 ~セクハラ・パワハラのないまちにするために私たちがすべきこと

日時:6月12日(火)19:00~21:00

場所:狛江駅前 ノタリーノ会議室( エコルマビル、ロータリー沿いの喫茶店ノタリーノ手前の階段を上がってください)

講師:佐藤香さん

女性と人権全国ネットワーク 共同代表

セクハラ相談を専門に扱うパープルユニオン共同代表

財務省元事務次官セクハラ問題に関する4.23院内緊急集会で実行委員と司会をつとめた

資料代:300円