狛江ネット20周年記念上映会は盛況のうちに終了いたしました

安心をつくるのは一人ひとりの「あなた」・・市民・・です!

狛江・生活者ネットワーク設立20周年の記念行事の一環として、12月8日(土)終末期医療の問題を取り上げた羽田澄子監督作品「終りよければすべてよし」を狛江市エコルマホールにて上映いたしました。この企画にご賛同いただきご協力、ご観賞くださった大勢の皆さまに感謝いたします。ありがとうございました。写真右 受付開始直後から続々と駆けつけてくださる市民のみなさん ホワイエにて

「福祉には理念が必要ーつまり人間が人間らしく生きられること、最後までどう生きるかが問題・・・それを可能にする人間性に即した柔軟なシステムづくりを!」と言い切る羽田監督。

 問題はこれからです。これをきっかけに身近な地域の皆さんとご一緒に、人間が幸せな最後のときを迎えるためにはどういう社会を描き、そのために必要なしくみや福祉、介護、医療などはどうあればよいのかなどを考えていきたいと思います。
写真左 羽田澄子監督と対談する市議会議員吉野芳子
写真右 上映後スタッフ一同で