今年も「野川水辺の調査~野川に暮らす生き物を虫メガネで見てみよう🔍」
今夏は7月は猛暑でしたが、8月は不順な日も多く9月に入って雨続きでした。
猛暑や台風を避けてここ数年は野川の水辺の調査は夏休み前後に行っています。日頃の行いの良さか、開催日の10月4日(日)は晴天で気温25℃、日差しが暖かく、そよ風も吹いて絶好の外遊び日和!参加してくれた9人の子どもたちは洋服が濡れることも気にせず、ずんずんと川に入り、講師・スタッフと川底の石を裏返したり、網でガサガサを楽しみました。
昨年まで講師をお願いしていた調布水辺の楽校の宮地隆博さんが北海道に移住され、今回は調布地域協議会の紹介で同僚である石川和宏さんに講師をお願いしました。 下流から小金橋まで氾濫対策としての河川整備が終わり、中洲などなくなっていましたが、今年の8~9月の降雨による流木・堆積泥に植物が繁り始め、岸の草むらで網を振るとシマエビが面白いように採れました。
石川さんやスタッフがオイカワ・ドジョウ、アメリカザリガニを発見し子どもおとなも大興奮。捕獲した生物を観察し、説明に耳を傾けます。きれいな水質に生息する生物((ヒラタドロムシ)とやや汚れた環境でも生息する生物(タロモコ、イトトンボヤゴなど)両方発見し、またその後の水質検査結果も踏まえて、講師より野川の水質は良好との総括がありました。現在の野川に生息するメダカは2代目で1代目は全滅しその後放たれたとのこと。また、条件付き特定外来種のアメリカザリガニは捕獲してもいいが、捕獲地で放すか、死ぬまで飼う。ウシガエルとオタマジャクシは捕獲自体禁止という外来生物の扱いについては市に広報を提案していきます。


