都知事選の投票率を上げたい! せんきょcamp に注目!

2014年1月30日 03時06分 | カテゴリー: トピックス, 市民自治・まちづくり

 

せんきょCAMPは、多くの人にとって「他人事」になってしまっている政治や社会づくりを「自分ごと」にしていくためのオープンな対話の場。2012年12月大震災後初の衆議院解散選挙の直前に、若者有志と、元内閣参与田坂広志さんが発起人としてスタートしたそうです。

今日は若者たちの企画に、都知事選候補細川護煕さんと家入一真さんが登場!というので、代官山THE ROOM3に出かけました。若者ゲストはネット選挙解禁に一役買ったとも言われるYouthCreate のハラケンこと原田謙介さん、19歳の後藤寛勝さん(僕らの一歩が日本を変える)、中川健吾さん(ドットジェイピー関東支部代表)、モデレーターは横尾俊成さん(港区議)と北川義樹さん(せんきょcamp初期リーダー)、鈴木奈央さん(greenz.jp)。

会場いっぱいの人でしたが、主催者はもちろんのこと、若者ゲストも参加者も、候補者のお二人さえも自然体で、誰もがほかの人の話を聞こうという姿勢にあふれ、暖かく、気持ちの良いイベントでした。

家入一真さんはインターネットを通じて政策をみんなでつくることを呼びかけ、すでに2万件の意見が寄せられ、リアルタイムの集計がホームページで公表されています。ネット選挙の意義は外に出ることができない人、声を上げたくても上げられない人、声を上げても切り捨てられている人たちの声を吸い上げ、双方向で政策にまとめていくことだといいます。中2の時いじめられて18歳までひきこもりだった家入さんと、続いて登場した細川護煕さんには意外な共通点がありました。2歳の時母上をなくされて、「ひねくれた」幼少期を過ごし、中高一貫の受験校の詰め込み教育に反発して中2で落第、さらに「世の中の不条理をなんとかしたい」と朝日新聞社をやめて政治家を志してふるさと熊本に戻った31歳の時も、親に勘当されて苦しい時代を過ごしたことなど素顔に触れることができました。

東京ネットの都知事選取組方針はこちら。狛江・生活者ネットワークもこの方針に沿って「子ども・若者、高齢者、障がい者が安心して暮らせる生活都市東京を実現するため、脱原発を掲げ古い政治の殻を破る知事の誕生」にむけて活動をすすめます。せんきょcampは2月1日には代々木公園イベント広場野外ステージで細川護煕さん、宇都宮健児さん、家入一真さんの3人を招いて「選挙フェスティバル」を行うそうです。

「アップデートされていない」「伝統芸能」のような古い選挙制度の中でも、有権者の意識を喚起しようと工夫を凝らす若者たち。「何も知らずに飛び込んでどんな感じ?」「ネット選挙は若者の声が反映されやすいけど、ネットを使わない人の声をどうやって吸い上げるの」「具体的に4年間で何するの」など30代の家入さんの出馬は確実に選挙を身近なものにしています。高校生からの質問もたくさん寄せられていました。

都議会議員を送り出し、「政治を身近に」と掲げているローカルパーティ生活者ネットワークとして、投票率を上げ、脱原発都知事を実現するために徹底した呼びかけをしたいと思います。(池座俊子)